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スパイラルから読み取れるテーマについて
というわけでようやくこっそりと再動。
「スパイラル~推理の絆~」紹介カテゴリ。名づけて「スパイラルをオススメる」。
順調に放置プレイしていたのですが、一応の完成を目指しての再開です。

もう一年近く前の更新で申し訳ないのですが、
前回は「このスパイラルって漫画がどんな漫画か」ということについてと
オススメポイントのひとつでもある「台詞回し含め登場人物のが魅力的まくり」
ということについて、多少(多々)気持ち悪く紹介させていただきました。
そういうわけで、今回は
「それぞれのエピソードに託されたテーマがさりげに、ものっそ深い。」
という一点について紹介できたらと思っています。
そんなに深いと思うかどうかは人それぞれなんですけどね。
深いと思う余地は十分に用意されてると思うわけです。
この漫画ってポエム漫画とかトンデモ推理モノとか見られがちなんですが
(勿論その辺も面白さの大きな一因なのは否定できませんが)
このスパイラルって漫画は、少年漫画の鏡のようなテーマ性を持っていると思いますわけす。

そもそもこの漫画は、大きく分けて以下のようになります。つまり
・どうにか「本格推理」らしかった頃
・VSブレードチルドレン
・カノン来日
・カーニバル
・解決編
・火澄編
・目指すはハッピーエンド

全15巻を以上のように大別できるわけなんですが
それではそれぞれに秘められたテーマについて
私の独断と偏見に満ちた言葉で語っていこうと思います。
要するに、ネタバレ無しの簡単な解説という暴挙。
野暮の一言で片付けられてしまえばそれまでですが、まあどうぞ。

そういうわけで続きは続きを読むからお願いします。

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2006/12/28(Thu) | スパイラルをオススメる | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
スパイラル名台詞選
というわけでようやくこっそりと始動。
「スパイラル~推理の絆~」紹介カテゴリ。名づけて「スパイラルをオススメる」
細々と書き進めていたのがようやく形になりまして。いやぁ長かったデス。
「今のところ」全三部構成を予定しております。できればオツキアイ下さればこれ幸い。





スパイラル~推理の絆~勝手なあらすじ

自身に幾つかの才能を持ちながらも幾つかの挫折に打ちのめされた結果、
毎日を億劫に過ごしていた高校生鳴海歩は、
とある殺人事件に巻き込まれたことから行方不明になっていた兄・清隆につながる情報を得る。
それは「ブレード・チルドレン」というキーワード。
そこから歩は徐々に「兄のシナリオ」における「踊り手」として
幾つかの命がけの事件に巻き込まれていくことになる。
果たして「踊り手」の少年は兄の描いたシナリオごと兄を越えることができるのか。
兄の奏でる曲にのせて螺旋のように廻り続ける世界の果てに、行き着く物語は。
運命を目の前に、祈り願う以外に人ができることを。

これはきっと、鳴海歩の「たたかいのうた」
最後まで運命に抵抗する、たたかいのうた。





いや、もう本当にオススメなんですよこの漫画。
もう「漫画ばっかり読んでないでスパイラルを読みなさいッ」てな気分なワケです。まあ支離滅裂。
まあオススメオススメ言われてたところで「よしじゃあ今度買って読んでみよう」なんて酔狂な人間もなかなかいないと思われるので、今回はみっつのオススメポイントについて語り尽くそうかと思っています。尽くさないけど。いや、ホントのコト言えば「酔狂な人間サマ」にこそこの漫画はオススメなわけですが。ジョジョやネウロの良さがわかる人は多分絶対気に入ってくれるハズ。多分。



もうね、この漫画を紹介しようとしたらどうしてもハッチャケ尽くしたストーリーに目が行きがちなんですが、今回はそれでもあえて真面目に語ろうかと思います。あまりハッチャケた内容をベラベラ喋ってネタバレるのも良くないですし。お前が言うな。ごもっとも。

というわけで早速個人的みっつのオススメポイントをば。
・台詞回し含め登場人物のが魅力的まくり。
・それぞれのエピソードに託されたテーマがさりげに、ものっそ深い。
・毎話毎話サブタイトルが見事すぎる

一見、推理物のような物語ですが、スパイラルはそんなレベルじゃすみません。むしろ推理物へのアンチテーゼと言っても過言じゃないかもしれないぐらいです。推理物好きはもちろんのこと、推理物が苦手な人にもオススメな一品です。
話が逸れました。

さっそく今回は「・台詞回し含め登場人物のが魅力的まくり。」という一点に絞って話を進めていこうかと思います。


そもそも「スパイラル~推理の絆~」という物語は、まぁアレですね。
「推理を通した少年の成長物語」といったところでしょうか。
成長と言ってもそこには「オレは強くなりたい」とか「インフレじみた修行編」とかの成長じゃなくて、まぁそうですね、あるのは論理だけかもしれません。
「圧倒的な暴力に付け焼刃な力で立ち向かっても勝てるわけが無い、そのかわり知略を尽くせ」みたいな感じ。
知略と言っても「デスノート」みたいな感じじゃなくて、むしろジョジョやハンターハンター。
「勝つのはいつもたゆまず知略を巡らせた者だ」とは主人公の歩君の言葉。
大切なのは立ち向かう意思。うん、少年漫画みたいじゃないですか少年漫画ですよー。

回を増すごとに凄みを増していく水野英多先生の絵も凄い素晴らしいです。基本的に物語の性質上「動きの無い」漫画なんですが、間違い無く水野英多先生の絵が無ければスパイラルのおもしろさは激減してしまうと思います。それぐらい、絵が、コマ割が、構成が素晴らしい。
おとこのこかっこいいですよおんなのこかわいいですよ(笑)

加えて、原作城平京先生が生み出す言葉のハーモニーといったらもうご馳走様でした。

さて、ではさっそくグダグタ言うのは止めて螺旋企画の第一弾
名台詞紹介プラス登場人物紹介プラス名台詞ランキング行こうと思います。
日常生活で使おうものなら石投げられるであろう台詞で満載です。
アレルヤ。



↓長くなりそうなので続きはREAD MOREからどうぞ。
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2006/03/15(Wed) | スパイラルをオススメる | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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