FC2ブログ
あふれ出す煮汁のような雑記
先日、寝る寸前に横に積んであった「ダビンチ・コード」を見つけて
「コイツも早いところ読んじまわないとなぁ」とか思いながら布団に潜り込んだら
案の定、強烈な悪夢を見ました。
「うわぁぁ」とか言いながら目覚める手前レベルに悪夢だったと思います。
「はッ…、夢‥か‥‥」レベルに夜中に目が覚めました。
夢オチみたいなお話ですが、まぁ何が言いたかったかって言うと。
上中下巻それぞれが表紙のモナリザ三連星はマジで怖いです。
同じ絵がみっつ揃ってこっち見てくるんですよ。これはホント怖かったです。
モナリザ・サーティーンなんて考えただけでもビビリが集団で侵入ってきます。
「私はモナリザ“二十六夜”」「私はモナリザ“繊月”」
まじほらーです。もなりざこわい、もなりざこわい。
か    ゆ   い。


そんな感じでこんばんわ。
一週間ほど休っていたので、どうにもテンションのあげ方とかがいつも以上に掴めません。
こーゆー時は、とりあえず適当に文章を垂れ流してみるのが一番の処方箋です。
そんな処方箋はドブにポーイっ。
適当なバトンとかを拾って答えてみるとかも、良い処方箋でしょう。
そんな処方箋も賽銭箱にポーイっ。
放置してるカテゴリの文章書くとかも、適切な処置を記した処方箋かもしれません。
そんな処方箋は裏に夢でも書いて紙ひこーき折って明日へポーイっ。
燃えるゴミは月水金ーッ。
うん、なんつーかとりあえず自己嫌悪(笑)

つーわけで、これからは何事も無かったように通常営業に戻るハズです。
今後ともお付き合いくださればさいわいー。


P.S.沖田さん、ご丁寧にメッセージありがとうございました。ただいまですよー。
    “二尾”の人柱力の人はニャンコ先生のような気がしますねぇ確かに。
    これで“三尾”がケルベロスだったら面白いなぁとか思ったり。
    じゃあ八尾はタコ、十尾はイカですねー。
    うん、なんつーかとりあえず自己嫌悪アナザータイプ(笑)
スポンサーサイト



2006/06/30(Fri) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミーハーバッチコーイ
最近は涼宮ハルヒなるものが随所で話題だそうで、
そうゆーのを読まずに見下したこと言ったりとかってのはやっぱりどうかと思うので
とりあえず一気に読んでみました。
「憂鬱」「溜息」「退屈」「消失」までをここ3日ほどで一気に。
なんだコレ、おもしれぇよ。

一時期、「ハルヒが流行ったのは○○の陰謀」みたいなコト言ってる人がいましたが、
よくそんな失礼なコト言えたな、と今更ながら思います。
いやー、普通に大満足させて頂きました。
「溜息」と「退屈」がまるまる「消失」の壮大な前フリって感じで
伏線とか回収されるたびに、快感ズビズバーって感じでグレートでした。
うん、自分でも何言ってんのかよく理解りません。

とりあえず、いわゆるオタクな方向けの描写が、
むしろ足引っ張ってんじゃないかってぐらいに
良くできたお話でした。
個人的に朝比奈さんが軽く苦手な部類でしたが、
それでも問題なくページをめくる手が止まらなかった辺り、
この作品のパワーっつーんでしょうか、良かったですよ。

迷われてる方は是非「憂鬱」を一度手にとられてみてはどうでしょう。
そんで肌に合うようなら「溜息」「退屈」「消失」までを一気に。
そんな感じな読み方をオススメしますね。

しかし「消失」は凄い良かったです。ストーリーとか物語造り云々ではなく、ああいう話大好きなんですよ、ドツボなんですよ。
ベタっちゃあベタなんですけどそんなコト言うのは野暮ってもんさね。


とりあえず土日にでも残りを買いに行こうかな。とか思います。
うん、相変わらずの何様感想ですね。申し訳ない。

2006/06/29(Thu) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジャンプ30号雑感
というワケでお久しぶりの方はお久しぶり。
帰ってきました。
そんな感じで何事も無かったかのようにジャンプ感想に行きたいと思います。
ネタバレしてますよろれいひ。


続きを読む
2006/06/28(Wed) | 週刊少年ジャンプ感想 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
冷蔵庫の音、空っぽの音
うーん、なんつーか酷かったですね。ブラジル戦。うーん。
これぞジーコ・ジャパン集大成、みたいな。
選手としてよりも、やっぱりチームとしてあまりにも荒っぽい。

ブラジルが随所随所のプレッシャーのかけ方がやっぱり上手かったのを差し引いても、ツギハギな印象を受けざるをえなかったです。
ロナウドが出てなかったらもう二点ぐらい入ってそうな展開でしたし。

ていうか、問題は負け方云々よりも、このW杯がこれからの日本というチームにあまりよい影響を与えそうにないってコトでしょうか。
記録には残るけど、記録にしか残らない、みたいな。
いったい、次の大会では今回選ばれた選手のうちの何人が残るのか、みたいな。
ベンチで悔しい思いをした選手の何人が、その思いを晴らす機会を与えられるのか。
個人的な感想、負けるのは別にかまわないんですけど…、うーん…。



結局、ジーコのこれからにしか繋がらない気がします。
きっとジーコはこれからもステップアップしていくんでしょう。
ジーコの求めるものを体現化できるチームで。

まあ、こんなところで偉そうに語っても何も始まりませんが、
それでも、なんだか、さっぱりしない終わり方。
これで、ベンチに「平山選手」「松井選手」「大久保選手」「石川選手」「阿部選手」とかがいたら、きっともう少し前向きにこの結果を受け止められたと思います。

とりあえずこの場は、感想というかこの試合を終えて浮かんだ言葉でムリヤリ〆。

「親が子に教えなければならないのは「転ばない方法」では無く、むしろ、人間は転んでも何度だって立ち上がれるという事じゃないか!?」

さあ、どう立ち上がろう。
2006/06/23(Fri) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ウルトラジャンプ七月号雑感
昨日のクロアチア戦も面白くて満足でした。
お気に入りの選手もそうじゃない選手も、それぞれの個性をいかんなく発揮してたと思います。
よくも悪くもキャラが立ってました。

病み上がりの中村選手が後半の後半、どうにもしんどそうなのに、それでも
大黒選手を高原さんと交代で投入するジーコ氏が「らしいなぁ」と思いました。
玉田選手と大黒選手は、少しボールに触る機械が少なくて残念っつーかかわいそうでしたね。


そんな感じで珍しくウルジャンの感想でも少しだけやっとこうかと思います。
アンダーテイカー・フロム・ネタバレーしてますよー。まぁみっつしか感想書いてませんが!
続きを読む
2006/06/19(Mon) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジャンプ29号雑感
ガッシュの最新刊を買ったら巻末のおまけページがジョジョネタ疾っ走っててビビりました、
そして笑いましたよ。
とりあえず明日ヒマな時間にでもモッツァレラチーズを探し回ってこようと思います。
「ハーモニー」っつうのを味わいたくなったよー。

ていうかガッシュはすげえ面白いですよ。
「少年漫画」というくくりで語るならば、史上最強レベルに面白いと思います。
子供を意識しているという一点において、ガッシュに勝てる漫画を挙げられません、自分は。
さすがのPTAもこの漫画に文句はつけられないでしょーと思います。
いい漫画ですよー、大人にだってオススメさっ。


そんな感じでサンデーの漫画をオススメたところでジャンプ感想です
食らえ必殺ネタバレードライバーFU!
続きを読む
2006/06/18(Sun) | 週刊少年ジャンプ感想 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
全員で不幸めざしてヨーイドンだ
と、いうわけでこんばんわ。
晩飯作ってたら久々に指を切りました。
というか爪が無かったら指ポロっといってたかもしれません。
あ、骨があるか。
そんな感じで今日は主に自分の不注意が原因の不幸の多い日でした。
やなことばかりではないさーさーつぎのとびらをのっくしよーのっくのーっくはいってまーす

そんな感じで雑記です。-ペプシレッドが期待外れだった編-
いや、今日晩飯の買い物行ったらペプシレッドが売ってて買ったんですけど、
とにかく凄い期待外れでガッカリでした。
ブルーの衝撃に比べると弱かったですかね、やっぱり。
ていうか、赤さが足りない。もう凄い薄い、色が。
もっと血みたいな赤を期待してたんですよ、ほとんど透明だよこんなの。
こんなのネタにもなりやしねー。
もしももっと赤かったら、こんなにも用途があります。

もしもペフシレッドがペプシブラッドだったら
もう少し体に悪い赤にするだけでこんなにも用途が広がるよ!

・振りまくってボンバーさせる
見事な血の噴水だー。

・優勝チームのビールかけのビール代わりに
ペプシブラッドを使うだけで、一気にサバト!!

・ダビンチコード
両手両足につけて聖痕ごっこ。

・シン・デッドライン・ニラメッコ
ライバル同士、ペプシ・ブラッドを交互に飲みながらにらめっこをする。
吹いた人間まさに吐血。結核。瀕死。
返り血は勝者にのみ浴びることを許される漢の世界。



あー駄目だーなんか脳がいろんな意味で死んでます。
酸素を!血を補給しないと!
あたまスコーンってカチ割ってストローでペプシブラッドを脳みそにチューチュー注入すっぞ。



…………末期だ……。





・関係無い追記
どうでもいいけどフジはスタメン紹介のバックミュージックにカート・アングルのエントランステーマを使うのやめてほしいです。選手たちにyou suck!!って言えと言われてるみたいだよょょょ。
そんなWWE知ってる人にしかわからないお話。
2006/06/17(Sat) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ギャァーーーー
私信・横のアスカ様は今週のジャガーさんからの引用ですよょょ。
こっそり追記・ちと意味不明要素強かったので一時非公開にしました。
       なんていうかタイトルが気に食わなくて。
       あとなんつーかネタバレ気味のフライング失礼しました

まあそんな感じでこんばんわそしてサヨウナラ


てワケにもいかないので、どうでもいい?コトをひとつ。
Sleipnirの最新版の至れり尽くせりっぷりが素晴らしいです。
ドラッグひとつでウィキペディア検索かけられるってホント気が利きますねぇ。
そういうかゆいところに手が届くような発想できる人間になりたいです。
ならなくちゃ、絶対なってやるー。
…自分で書いといてノスタルジって悶えかけました。
以下引用。

たとえ火の中火の中火の中火の中火の中ー
火の中火の中火の中火の中火の中ー(ギャァーーーー)

なかなかなかなかなかなかなかなか
中曽根総理ー。
必ずゲットだぜー中曽根ーゲエェットだぜいえいえいえいえー。

マサラタウンにーさよなら日本(大友?)
おれはーこいつとー旅に出るでチュー。
鍛えた体で勝ちまくりー
女をさらって次の町にー(蛮族?)

いつもいつでも上手くいくなんてー
保障はできませんけどねー(死ぬから)
いつもいつでも本能で生きてるー
こいつたーちーがーいーるー
(ギャアアアアアーーーーーーー)

あーーーーーーーーーッアアアアアアアアーーーーーーーッ!
あああああああああアアアアアアアアアあーーーーーーーーっ!
憧れのー。なにかのマスターにー(主に喫茶店の)
なりたいなーならなくちゃー
ぜっったいなってやるー。(保証人を見つけて)

以上引用終わり。
平野耕太先生はホント凄いなあ。
こういう発想できる人間にもなりたいものです。
ならなくちゃーぜったいなってやるー(以下ループ)

↓ミスってなんかスレッドテーマとやらに投稿してしまったみたいです。
↓うーざーいーよー
2006/06/15(Thu) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ミッドナイト現実逃避ラン
どうもコンバンワ。
先日設置したweb拍手、
何人かの方が叩いてくださったようでホントありがとうございました。
励みになりました。

というワケで気違ってみました
飽きたら戻しますが、たまにはこんな感じもいいでしょうか?いや聞かれても。
追記・飽きたので戻しましたー。
それに、それほど私エロスじゃないですしー。しー。しー。

しかしプロフィールの所に置くとまんまカミングアウトですね。
いやエロくないですよ。それはそう思うその人がエロいんだと思います。

まあ、そんなコトはともかくこのヘッタクソな落書きですが、
web拍手の十回叩いてくださった方へのお礼画面で見れるようにしたんですが、
解析の限り、見た方はたぶん一人もいないんじゃないかと思いますあっはっは。
と、いう訳でこの場にてこっそりと公開です。
元ネタはナチュラルボーン・エロス岡倉氏と少し前のブリーチから。
しっかし酷い出来ですねぇ(笑)
上手い下手以前に、完成させる気微塵も感じませんもの。
一度美術の授業のようにじっくりと絵を描いてみたく思ったり思わなかったり。


まぁそんな感じで、どうでもいいメモを幾つか。

・前略
・のだめカンタービレ最新刊を読んでもやしもんが読みたくなりました。我ながら単純だと思います。
・現地ニュースサイトや公式にUPされてる動画を見る限り、最近のWWEのストーリーは普通に神がかってると思う。特にRAW。次のヴェンジャスではレッスルマニアレベルのとんでもない試合が組まれたっぽいですし。いやぁすげぇ期待です。
・ECW・ワン・ナイト・スタンドもなんだかんだで「WWE」では無く、しっかりと「ECW」だったみたいだし、DVDが楽しみ。
・ヤンマガで連載してるセンゴクがとにかくクソ面白い。戦国時代好きにすげぇオススメ。
・中略
・W杯、アルゼンチンVSオランダが地上波放送しないっぽくて凄い残念。
・後略。

うわっホントにどうでもいい日記っ。脱兎。
2006/06/13(Tue) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
月刊少年ガンガン七月号雑感
日本戦が間もないので前振り省略ッ!!
そんな感じでガンガン感想です。ネタバレーしてますよー。


追記・死ぬほど心臓に負担のかかる試合でした。
   面白かったけど残念でしたけど面白かったです。
   あーあーあーあーこーとーばーがーでーなーいーっ。
   WHAT’S UP!!!
続きを読む
2006/06/12(Mon) | 月刊少年ガンガン雑感 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
ジャンプ28号雑感
現在、絶好調体調不良につき全体的に簡略気味ですが、
まあとりあえずジャンプ感想です。ネタバレしてますよー。


続きを読む
2006/06/11(Sun) | 週刊少年ジャンプ感想 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
感謝の気持ちの表現て難しい
どうもここ数日の体調が尋常じゃないレベルでイカれてたんで(病状省略)
本日を完全休養日として外出をせずに掃除したりと
溜まってた片付けをしながら引き篭もってたんですが、
まあ空いた時間に休憩がてら
web拍手のお礼画面を、とりあえずでいいから何かネタ挟もうと思って
せっせこせっせこ落書き書いてたんす。

そんで、いざっと思って編集してみると、どうもうまくいかなくて、
よくよく調べてみたら
「FCブログでアップロードした画像は外部から参照できませんよ(意訳)」
とのコトでして、外部参照できる画像は一種類オンリーのようでした。
つーワケで、どうにも断念せざる終えないっぽいので
「まあせっかくここまでやったネタだしもったいねぇわ」
というワケで、この場を借りてこっそり公開しようと思います。

なにぶん基礎もロクにできてない人間の落書きなんで
そんなんでも許せる心優しき方は続きをどうぞー。
続きを読む
2006/06/10(Sat) | 暴発企画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
武装錬金小説暫定更新・第五話「VS.レイニーエモーション」
(プロローグ「そこにある命」)
(第一話「日直二人ぼっち 」はコチラからどうぞ
)
(第二話「決戦開始は給食時間後」はコチラから)
(第三話「EATER・寄生完了」はコチラ)
(第四話「カーニバル0(ゼロ)」はコチラ)
オリジナル武装錬金小説、「武装錬金ラストエピソード」第五話です。
READ MOREからどうぞ。
続きを読む
2006/06/08(Thu) | 小説・武装錬金LE | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑
あーしてーるーの響きーだけでー強くーなれーるー気がしたよ
どうも、コンバンワ。
なんとなく思い立って、何のネタも用意してないのにWEB拍手設置してみました。
というワケで、ここ数日メールフォームで頂いた有難き三件のメッセージに返事しとこうと思います。
最初で最後のメールフォームお返事コーナー(笑)


>琵琶ネタ最高でした。ほんっ当に最高でした(笑
メールフォームを設置して初めてのコメントでした、そういった意味でもめちゃ嬉しかったコメントです。どうもでした!

>中途半端(打ち切られてもいいけど楽しんで読んでる程度)にツギハギが好きなので、笑い転げました。
私も同じく中途半端(省略!)にツギハギが好きなんで、笑い転げて頂けて光栄です。
いやぁ、しかしまさか転げて頂けるとは、なんとか冥利に尽きるってヤツですねぇ。多謝です。

>一話だけ読みましたが、火渡さん好きなので期待してます。
どうも有難うございます!続いてそのまま四話まで是非(笑)
火渡さんは序盤はあまり良い役をあげてませんが、これからどんどん目立つ予定です。
五話もようやくあらかた完成したので、二、三修正して近日公開予定してます。



まあそんな感じで、これからは拍手に切り替えです。
まだ何もネタを用意してない仮のモノですがヨロシケレバ是非っ。
はやいところネタ、考えないとなぁ。
2006/06/07(Wed) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
初めて琵琶で殴ったあの日
ジャンプ感想で光流さんから頂いたコメントを見て、和泉さんと琵琶との最初の出会いが気になってしまったので、勝手に妄想しちゃいました。
あんまし、古典的で堅固な文章にはなりませんでしたが(つかそもそも古典的で堅固な文章ってのがどんなのかわからん)、まあやるだけやってみました。
でもたぶん、こんな感じで良いと思います。


---------------------------------------------------------------------------------


大江和泉自伝「大江の琵琶日誌」より抜粋

それはある晴れた夏の日だった。ちょうど、漂流録の魅力に取り付かれ、私自身もまた漂流作家を目指し始めた頃だったと思われる。当時私は漂流録のみならず、詩や歴史物語など言葉に関わるもの全てに興味を持っており、そういった中で「音楽」というモノに関心を持ったのも、言わば必然だったのかもしれない。
その日、ふとした出来心からか、街のとある楽器屋に足を踏み入れていた。そして私は、それとなく目に入った楽器に触れては、「この音に言葉をのせたなら、人にはどう響くのだろう」などと、物思いにふけり、店内を散策していた。
そしてとある楽器に触れたとき、なんとも形容し難い感覚に陥ったのだ。
そうだ、それが私と、私の愛すべき命具、「大江琵琶」との出会いである。
あの感覚を、どう言葉にすればいいだろうか。よく命具との出会いを、「全身に稲妻が走った」などと表現する作家がいるが、私の場合その言葉はあまり相応しくなかったと言っていい。私の場合、まず脳が大きく揺さぶられた。次に脳から鼓膜に衝撃音が逆流し、気がつけば私の眼には琵琶しか映らなくなってしまっていた。
いつの間にか私は、その最高級の琵琶を手に取っていた。失われた半身との触れ合い。ここから私の「漂流」が始まったと言っていいだろう。
指で優しく弦を弾いてみる。良い音だ、手入れも行き届いているのであろう。自然と心も弾む。この琵琶さえあれば、もう何も必要ないとまで思ってしまいそうになる。この出会いについつい心弾んでしまった私を責める事など、一体誰にできるであろうか。
琵琶は音を奏で、私は言葉を紡ぐ。まさに、歌の世界。
私は、「大江琵琶」を強く握り締めた。もう少し大きな音を奏でてみたくなったのである。
そして気づけばとそこは、楽器店では無くなっていた。
楽器だったものたちが築く瓦礫の上で、なんともなしにもう一度弦を弾ぜてみる。
「…あ、音が狂ってる」
これが、私の「漂流」人生の始まり。



---------------------------------------------------------------------

しかし、楽器が楽器としての形を維持し続ける程度に殴るなんて、
なんてファッションパンクな人なんでしょう、和泉さんは。
やるならしっかり壊らなきゃ。
こういう中途半端な人が一番駄目だと思います。ツッコミどころそこかよっ。
2006/06/05(Mon) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
ジャンプ27号雑感
どもコンバンワ。
最近はどうも公私共にテンションがダウン系で、ちと自分にうんざり気味だったんで、少し気合入れてバカな感想を書こうと思ったんですが、マッハで息切れしたために、全てにおいて中途半端で情緒不安定で支離滅裂な感想が仕上がりました。

まあそんなワケでジャンプ感想です。ネタバレーしてますよ。



続きを読む
2006/06/04(Sun) | 週刊少年ジャンプ感想 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
EX’el F’N BLUE
金曜ロードショーの「レボリューション」がクソ面白かったので、つい本日二度目の更新。

ていうかWWEとECWの話。興味のある方のみどうぞ。
ここで言えることは、「オレは悪にでもなる」、というコトだけです。
続きを読む
2006/06/02(Fri) | 日記 | トラックバック(-) | コメント(0) | page top↑
彼に初めて出会ったのは、人体の輪切りが展示してあった博物館だった
ちょっと前に古本屋行った時に購入したきり放置してた漫画を読了しました。
ネネタァバレしないように、軽く感想書こうと思います。

GOTH

乙一先生の同名小説を大岩ケンヂ先生という方が漫画化したモノです。
自分は何年か前に一応、小説版を既に読了済みなワケで、その時は
「すげーおもしれーコト思いつく人もいるもんだなぁ」
と、とにかく楽しんで読んだのを覚えているものです。
まあおもしろい発想にとどまらず、演出というか魅せ方がとてつもないんですけどね。
小説版は。

まぁ、そんなワケで、漫画版をたまたま古本屋で見かけて、
「あ、こんなん出てるんや」と、中身もろくに確かめずに購入したわけですが
良かったです。すっげー良かったです。

「原作の空気をブッ壊さないように」って感じの努力って言うんですかね
あんま上手いこと言えないんですが、なんか読んでて、凄いデシャブルんですよ。
昔、小説版を読みながら抱いてたイメージってヤツに、たぶん。

ていうか、小説だと「イメージしないよう」押さえつけたら何とかなった「グロい」描写も
漫画だと有無を言わさず「グロ」が突きつけられるわけで、
それが苦手な人にはキツいかもしれませんね。
教育上良くないだなんて決しておほざきませんが夢には見るかもしれません、苦手な人は

とりあえず、小説版から先に読むことをオススメします。
やっぱり最終話の味わいは、小説で読んでこそ、ですから。
そんで一年後ぐらいに漫画版を手に取ると、色々と感慨深くていいですよ。
我ながら、美味しい読み方をしたものです。ええ、自慢ですともふっふっふ。
輪切りのソルベと吉良好きの方は存分にほくそ笑める漫画だと思います。
そして自責の念に駆られたまえ。
2006/06/02(Fri) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
徒然読書感想文
武装錬金のアニメは黒崎先生のホームページ内の日記によると、
いっぱい期待しても問題なさそな感じで一安心。
これは「鷲尾戦」に期待してよさそうな予感ッ!

(ちなみに黒崎先生のホームページ→http://www.remus.dti.ne.jp/~kurosaki/menu.html)


それはそうと。

先日、探していた小説にようやく巡り合えました。


フランケンシュタイン(著 メアリー・シェリー)


ホントはもっと早く見つかると思っていたのですが、意外と時間がかかってしまって。
ネット通販とかなら、それこそマッハで見つかるんでしょうが、
やっぱり買い物の醍醐味は探しモノが見つかって、買ってからの家路にあると思うわけで。
まぁ、そんな感じで、ようやく本屋で巡り合えたわけなんです。
というわけで本日、無事読了いたしました。いやぁ良かったです。

フランケンシュタインと言えば記憶に新しいのが、和月先生の読みきり「エンバーミング」
花嫁となる女のフランケンシュタインの体の部位を求めて旅をするフランケンシュタインのお話
凄いツボに効く台詞満載で、一気にお気に入りな物語なワケですが
そうなると「原典」も読まねばっ、てコトで単純な購入動機ですね。

と、実は動機はそれだけではなく。
自分が和月先生と同じぐらい「肌に合う」物語を描かれる作家さんに、城平京先生がいます。
マイベスト漫画のひとつ、「スパイラル~推理の絆~」の原作者さんです。
この方が同書の最終巻において、以下のように語られておられます。

「最後の歩と清隆の対決シーンは、映画で有名だけれど原作はあまり読まれていないというメアリー・シェリーの『フランケンシュタイン』(創元推理文庫・森下弓子訳)を下敷きにした所があります。どこがどう下敷きになっているか、原作を読んでみてください。歴史的価値を考えなくても名作です。ある意味では『スパイラル』という物語の下敷きになっている作品といえなくもありません」

これは読むしかないじゃないかー。
と、言うわけで読んだわけなんですが、
ぶっちゃけどこが下敷きになってるのかわかりませんでした、駄目じゃん。
いや、この辺からインスピ受けたのかなぁ、的な思い当たりはあるのですが
確信が持てないんですよね。
でも読んでよかったです、凄い面白かった。

色々と言いたい事はあるんですが、あえて言葉にはしないでおこうと思います。
なんていうか、言葉にしちゃうと、この余韻が消えてなくなってしまいそうで。
とても良い余韻の物語でした。と自分は思います。

面白い保障なんてのはできませんが、オススメです。
面白いなんて、人それぞれですしね。
だけどオススメです。

「武装錬金」や「エンバーミング」、それに「スパイラル」が好きな人は読めばいいんじゃないかな。
きっと良い余韻を味わえると思います。

続きを読む
2006/06/01(Thu) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
 ホームに戻る