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おれはおまえをしっている
エッジの個人モノDVD見れました。
大体の内容は、結構知ってる通りだったんですけど
ストーリーをなぞる感じがやっぱりよくできてて
いいダイジェストって感じで非常に楽しかったです。
あとライノとかマット!とかがインタビュー受けてるのが
いい感じにイイ!と思いました。ジェリコんDVDのランスみたいな。
あぁ、ジェリコの個人モノも非常にイイ出来でした。

しかしR-RKOは全カット。なんなんでしょうね。いやはや。

あと試合集は既に出てるわけですし
Disc一枚はむしろスキット集でほしかったです。
ネイチに扮装したアレとか、マネバン絡みのダイジェストとか
まだまだもう一枚DVD出せると思うんで
早いところGMとかで復帰してほしいナー。

CM先生がよく言ってたコトですけど
若手に評判イイのが素敵なコープランドくん。
…まぁ古くからの人は、マシュー君とエイミーの件で
結構態度変わった人とかいるだろうし、
そういう人とこれまで通り、とはできんってのも
あったとは思いますが。
しかし「生粋の悪党なイイ人」ことリーガル卿はかっこよかった。
私は友達に接する態度を変えたりしない、とか英国紳士やべぇ。

こういうのを見ちゃうと
今の若手はやり辛そうだと思っちゃいますよね。
仲良しグループでスキットとか考えながらやれたら
そりゃあ見てる分にも楽しいと思います。
コフィとかミズとか、もっとやっぱり
人と絡んで複数でコントしないと
そりゃあ埋もれてしまうよねー。


あと上から目線でエッジとスイングできたとか言ってるバティは
エッジの介護精神にホントに甘えてたんだなーと思うわけで。
シナさんと対極!シナさんはホントにいい子!!
でもシナさんはもっとエゴエゴしてていいと思うよ!

さあ、そろそろクリかな。
もういっそシールドを傘下に従えればいいよ。
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2013/04/28(Sun) | WWEをげほげほと | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
DAVUN・ダッドリー
いつまでも四月ばかな小説が上にあるのもあれですね。
まああんなリアル小一時間で書き上げたものは
たいして後書きすることもないわけですが
内容もなんだかんだ焼き直しですし。
まあリハビリの一環ということで。

しかしなんで死んだんだろう男。
死なない話にしようとおもったんですけどねー。
いやはや要精進です。修行セナ。

それはともかく。
明日はレッスルマニア。
なんだか、新旧入り乱れて現役中堅がないがしろ、みたいな
昨今のWWEらしいブッキングな感じです。
だからやっぱりマネバンはレッスルマニアがいいなあ。
あとロック様の接待、シナさんお疲れ様です。
CM先生もアンアンの接待お疲れ様です。

まあなんだかんだストーリーはともかく、
とても魅力的なカードは揃っているんで
試合と観客で盛り上がればイイナーと思うわけです。

たぶんハンターさんとアンアンは過激なことして茶を濁すと思うんで
デルリオさんとスワガーにはテクニックでしっかり脇を固めて
シナさん、、、がんばれ。

がんばれ。
2013/04/07(Sun) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
小説:エイプリル・ヒーロー
男について、紹介は不要である。
なぜなら男はこれから自分を偽るのだ。
人は過去から完全に逃げ切ることはできない。
だが、背を向けるぐらいならできる。
これは、馬鹿が起こした、小さな奇跡の物語。



エイプリル・ヒーロー



舞台はまるで主役に与えられたかのような整い方をしていた。
それもどちらかといえばハリウッド寄り。
ばかおんな枠のエロいねーちゃんが悲鳴を上げたり、貧乏だけど気のいい仲間が拷問を受けていたり、恩人のような存在に裏切られたり、そんな人たちに囲まれた不幸な男が咆哮を上げたり。男の目の前で繰り広げられていた修羅場は、まるで枠組みにつき合っているかのような配役で構成されていた。
「それで、おれはこのざまか」
男は黒服にサングラスを着用していた。それは、どこにでもいるどこにもいない服装。撃てば響くような格好といえば、いややはり恰好はつかない。
男に期待されている役割は明らかに、無個性という個性を発揮することにあった。
胸元の鉄が、ずしりと重い。
この後の展開に想像もつく。
なんか撃ち合いになって、最終的に誰かが死ぬことで幕を引く。誰だって未来予知能力者に目覚める瞬間だ。しかし、周囲の有象無象である男にとっては、それこそが死活問題でもある。
予知にも値しない背景の存在。誰もケアらない無価値。画面を黒くしたり赤くしたりする、絵具といっても差し支えのない人間。求められるのは人間という色であり、人間ではない。
つまり、男がこの場を確実に乗り切るためには、人間にならなければならなかった。
手持ちのカードは、人殺しの鉄の筒のみ。
「撃てば、むしろ殺してくれって宣言みたいなもんだよなあ」
男は所詮チンピラ的存在である。大立ち回りを見せて皆殺しなんてできるような業も持ち合わせていない。
普通に惰性で付き合ってる恋人はいるし、別に死に別れたりした友人もいない。家族ともそこまで不仲ではない。
まったくもって退屈な、語るべき物語など無い普通のグレたガキが男であった。
わりと本気で詰んでいる。
むしろ男のような木端中の木端は下っ端微塵が相応しい。どうしようもない。
もしもひとりのつまらない男が、映画のような状況を丸く収められると考えるならば、それこそつまらない自惚れだと見下げ果てなければいけない。
だから、答えは初めからひとつであった。
状況は緊張感に満ちていて、小さな動き一つで着火する火薬庫と化している。
誰かが動けば誰かが死ぬ。もちろんドラマチックに死ぬか、そうではないか、死の価値に違いはある。
このありふれたどこにでもあるつまらない物語は、終末へ向けて最後のインターバルを迎えているに過ぎない。
目の前の人間たちは纏う雰囲気からして、黒服サングラスとはワケが違う。
その男たちが、動く。懐に手をかけた瞬間であった。
起死回生は、その瞬間であった。
「いちについてーッ!!!」
それは、物凄く寒い冗談であった。もしも監督がいたらメガホンで殴り殺しにきてもおかしくない無茶苦茶。男は、十字路で悪魔に出会ったかのように、それでもただひたすらに未来を願った。
心底、つまらない冗談。それでも。
「よぉおおおい」
懐の拳銃を天高く掲げろ。拳を天に。銃弾よ、怒髪のように天を突け。
銃声が響いた。どーん。
レディ・ステディ・ゴーで始まることなんか決まっている。逃げるんだよー。
男は駆け出した。
誰も男を撃てなかった。当然である。男など所詮は無価値の黒服サングラス。そんなもの放つ無駄弾があるほど、状況に余裕はない。
そんな動きを見せれば、即座に誰かに殺される。静寂という沈黙。それはつまらない男が作り出した奇跡のような時間だった。
しかし、男は最後の最後、出口の手前で立ち止まる。当然だ。数秒間のダッシュで逃げられるほど、修羅場という空間は狭くない。
だから、自分の作り出したどうしようもない空気に蹴りをつけるために、ただそれだけの為に作り出した時間をドブに捨てる。
命を棄てる為にとりだしたのは、携帯電話だった。携帯電話をイジりながら歩くのは危険ですも。携帯電話を耳に当てて、電話が繋がったことを確認した男は、これ見よがしに振り返った。
「愛してるぜ」
その電話の相手が誰だったのか。それはもう問題ではない。ただ、瞬間に男は誰かにとって何者かになった。本当に嘘のような簡単な話。
「そして、さよならだ」
そう。そして、誰かの放った銃弾が男の胸を貫く。もしも拳銃を胸にしまっていたなら、銃弾が受け止められる奇跡も起きたかもしれない。いや、背後から撃たれたからそんな奇跡の余地もなかった。
これが現実だ。非情もクソも無い。現実に期待するだけ無駄とかそんな話だ。つまらない冗談で稼げる時間などたかが知れていて、アイコンタクトひとつでひとつぐらいの銃弾は余る。
それが銃撃戦の合図。それからこの後、まるで何事もなかったかのように目の前のドラマチックは予定調和に落ち着くのだろう。だが、それでもすでにショーはつまらない男に盗まれていた。
血の赤が、桜のように塵散り舞った。まるで春を告げる嘘のような風のように。
2013/04/01(Mon) | 暴発企画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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