FC2ブログ
兄弟仁義
リハビリには伊坂せんせー、というわけで。

わりと伊坂先生は読んでるノリなんですけど
重力ピエロは派手にスルーしていたので
ちょっと手を出してみたのでその感想として。

けっこうおもしろかった

それが一番しっくりくる感情です。
たとえば結構に展開は読め読めで
普通に八割がたの着地なんかはもう
うん、予想通りだね!ってな感じだったんですが
それが退屈とか不快感とかとは
程遠い所にあるのでさくさく読めましたわけです。


いや、ていうかこれは読む人によっては傑作に部類することができると思う。
最後の一行がね、うまいにくいすごいたくみ。と思う。あれはずるいしすごい。
言葉にできない余韻を絶妙な言葉で言葉にしなかった。
それは本当に、物語の着地としてあるべき幕引きの理想の一つだと思います。


重力ピエロ。
物語にテーマとかメッセージとかそんなん
どうでもいいと思える人にこそオススメです。

ていうかテーマとかメッセージとか、
この本で感化させてる奴は、
それこそ日常を正義を悪徳を
もっと考えて悩んで過ごせよ、って思うんだぜ。
それはこの本の感想でも何でもなく、
余談として主張するんだぜ。
登場人物の言葉なんか借りずともなー。
スポンサーサイト



2011/09/23(Fri) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://exedge.blog15.fc2.com/tb.php/1022-4721cd70
前のページ ホームに戻る  次のページ