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EXTRA -CUTTING- EDGE 終わりを告げる四季
うちのブログでは、いくつかのルールがあります。
無意識のものも多く、それらはスタンスという言葉で片付けられます。
そんな中で、はっきりと明言したルールのひとつに
「オリジナルな物語は書かない」というものがありました。
それは、ああいう「言いたい放題」してる人間が、どのツラ下げてってのも大きいです。

粗を探すような言葉遣いをしているヤツが
「粗探ししないで楽しんでネ」なんてとんでもない
そんな感情的なルールです。

しかし結果として、そのルールに(オレの中では)抵触しない物語がありました。
それがつまり以下のふたつ。

・小説・七夕牡丹餅 (8)
・小説・十五夜夏月様 (7)

物語ではない小説。
しかし駄文と呼ぶのも少し違う。
ネットの海に沈むにふさわしい散文。
花の散るらむ。


思いっ糞に自己投影しまくっています。
飾りたい自己嫌悪を織姫に、隠したい自己嫌悪を懐に。
それぞれ込めたり込めなかったり、ふざけたりしています。
楽しくはなかったし、結構ダメージ負いながら書いてもいました。
でも書き上げたら、やっぱり楽しかったなって思えるものでした。

この二つの小説は、このブログの集大成であり、
残りカスのかき集めでもあり、エピローグでもあります。
リバースでもあります。ダブルミーニングとして。

ありがとうの気持ちを込めたものでもあります。

気持ちが上がらなくても、顔だけは上げると決めた織姫と
気持ちも顔も上げないけど明日も生きていく懐と
そこに込めたのははっきりと自殺願望でした。
死にたくないから死をオモい、死にたいからこそ今日を生きる。
そんな優しさがあってもいいじゃないかと。
直球ではないからこそ、この変化球が
読んでくれた人のミットに収まっていてくれれば
これ以上の幸いはありません。


弱い人間の強さ

たぶんおれはそれが書きたいんだよ。
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2015/02/09(Mon) | 日記 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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