FC2ブログ
思い出のオルゴールは砕けない
駄目な飲みの帰りに、なんかとてもいい考えがまとまったので
忘れる前に寝る前にメモる。
どれだけ駄目な飲みだったかは文章のテンションと
記事の投稿時間から察してください。
ああ、楽しかった(遠い目)



さて、世の中ではなんか漫画とかゲームを嫌う人がいるようで、
「もっと高尚なものを」とか「ためになるものを」とか
「有意義に時間を使え」とか言う人がいます。
言われてみると確かにそのとおりかもしれません。
納得できるかできないかはともかく、
「エンターテイメントは低俗でこそ価値が出るもの」だし
「料理でもたしなんだ方がのちのちためになるでしょう」し
「語学の勉強した方が有意義」なのは否定できないからです。
否定できなかったんですよかつての私は。
でもね、今なら簡単に反論できる気がします。

今回はそんなお話。




昔聞いていた音楽を久しぶりに聞いたときに、
そのときの光景がよく目に浮かびます。
バカみたいにグレイとかラルクを聞いてた中三の夏。
アホみたいにケツメイシのトモダチを聞いていた高2の春。
色んな思い出が「蘇る」きっかけがそれぞれにあると思うんです。
それって音楽とかに限った話じゃなくて。

幽遊白書を読み返せば蘇る小学生時代がある。
るろうに剣心を読み返せば蘇る中学時代がある。
ワンピースを読めば蘇る高校時代がある。

ホームアローンを見て蘇るかつて。
ジブリを見て蘇るかつて。
なんだっていいです。
親の聞いていたカーペンターズでも。
兄弟が聞いていたゲームのサントラでも。
なんで流行ったのか理解できないくそくだらねー話題曲でも。
なんでもいいです。
なにかしらの思い出のとっかかりって、
その時代に触れていたエンターテイメントなことが多いと、
そう思うわけなんですよ。

勉強は大事です。
どんだけ役にたたねーコトでも本気で学べる訓練を積むことはとても大事だと、
自分がこれまでそういうのから逃げまくっていたんだと、
この年になると思い知らされることがとても多いです。

でも、忘れるんですよ。
だって、勉強しても心が揺さぶられることはほとんど無いから。
そして忘れたことを思い出すのはとても難しい。
だって忘れてしまっているから。
思い出せるのは苦労した記憶と身についた奇跡の知識だけ。

でも大切な思い出は違います。
思い出は絶対に忘れられたりしません。
ただ眠りにつくだけです。
深かったり浅かったりするかもしれません。
でも眠りについているだけなんです。
だから目覚ましをセットしないといけない。

今がいつか思い出になってしまったときに、
思い出のオルゴールをいつでもかき鳴らせるように。
目覚ましをセットするんです。
どうやって?
心を揺さぶるものに触れて。
エンターテイメントに心踊れ。

今バカみたいに読んでいる漫画も。
昨日アホみたいに見ていた映画も。
昔ボケみたいに聞いていた音楽も。
明日読もうとしている推理小説も。

無駄なことなんかじゃないんです。
全ては、今を明日に残すための作業。

これは引きこもる決意なんかじゃなくて、その間逆。
毎日を大切に生きるために。
いいコトがあったときに。
やなコトがあったときに。
ツライときもウレシイときも。
そして、ナニモナカッタトキモ。

色んな小説を読もう。
違った音楽を聴こう。
暖かい映画を見よう。
新しい漫画を読もう。

色とりどりのエンターテイメントに触れよう。


いつか思い出になってしまっても
いつでも蘇らせることができるように。

今はたくさんの目覚ましをセットしよう。

いつでもバカをやれるように。
いつでもアホに戻れるように。
いつでもボケて笑えるように。

今を彩ろう。
それはきっと無駄な作業じゃないよ。

思い出をいつでも思い出せように漫画とかに触れるんじゃん。
どうしてこんな簡単なことに今まで気がつかなかったんだろうかな
スポンサーサイト



2008/01/12(Sat) | オーバー十代語り場 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://exedge.blog15.fc2.com/tb.php/467-5e72087d
前のページ ホームに戻る  次のページ