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street dreams
誉田哲也先生著による
武士道シックスティーン
武士道セブンティーン
武士道エイティーン

を一週間、というか飛び飛びで三日かけて
というか二時間×3で読破しました。


非常に面白く、また心地よい読書速度で読むことができましたよ。

あらすじは女子高生が剣道をする話です。
それ以上は野暮になるから察してください。
但し、タイトルに偽り無しとは言っておきます。

見事なまでのティーンによるブシドーでした。


ていうか女の子が男前入ってる話はやっぱり性に合いますね。
非常に応援してしまいましたよ、殺気立ってる女子に。

まぁちょっとキツい事言うなら、
エイティーンは外伝的な話がわりと本当にどうでもよくて
ていうかメインの二人が好きっつーのもあるんだろうけど
かなりマジにサめた目線で「早く本筋に戻らねーかなー」
とか思いながら目と手を進める感じにはなってしまいました。

登場人物の意外な繋がりを明かされても、
正直世界観が狭くなっちまったなーとも。

まぁ終わってみれば結果的に、良い余韻に浸れたってのはあるんですけどね。
ああ、良い物語だった、的な満足感。この物語に対する飢えはもう無い、みたいな。
この二人ならもうこれからも大丈夫だ、っていう安心感、みたいな。
でもクライマックス的な盛り上がりを期待するとカタすかされる感じはあります。


いや、でも面白かったです。
なんというか、キャラクターがすげぇ残る話でした。
小説なんかによくある、物語構成ありきの話とは違っていて
本当にキャラクターが大事にされていて、
いや、あの酔っ払いの先生は外道でいてほしかったってのはあるけど
やっぱり、良い物語ってのは登場人物ありきだなぁと。

そんな感じに思わされる話でもありました。

小説のキャラクターがここまで残ったのって
図書館戦争以来かもしんない。

そんな非常に心地よい物語をありがとうございました。
とまぁ本に出会いに感謝。
2011/04/20(Wed) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
しんらん(無知故変換出来ない)
というわけで、京都が東本願寺へ、屏風・親鸞を見て参りました。
スラムダンクの井上雄彦先生が書いたというあれです。
まあ、午前中に用事があって有給をとったついでに足を運んだわけでございますよ。

しかし、やっぱり圧倒されますね。
井上先生といえば、バガボンドで大量の殺人を描いている方。
死とかの概念にまっすぐ向き合っている方になるわけですよ。
それって つまり剣豪という類の人殺しが彫る仏像みたいなもんで。

手の優しさに目が吸い込まれました。
いや、まじに掌が優しいんですよ。

同じ手か!同じ手だ!みたいな。
生かすも殺すも差し伸べるのも同じ手だ!みたいな。



非常にいいものでした。
もっと商売っ気を出してグッズとか置いといて欲しかったもんですが、
まあそれがしゃあないのもわかりますが。が。

東本願寺も神々しい装飾とかに対して、
なんか宗教としてそれどうよ的な違和感を感じたりはありましたけど、
やっぱり建築物としてはすげぇ圧と密がありました。
あれを何回も復元するとか、日本人はタフか。
とまぁ、建物にも超感動しました。

拝観料も無いし、すげぇ有意義でしたよういえい!
2011/04/11(Mon) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
報道せよ民放
マキシマム・ザ・ホルモンの曲について
あんましあれこれ語るのは野暮というか
亮君さまの文章を読んだりしたときに、
わりとふつーに「すんませんでしたー」ってなるというか
(まぁてめえの感情を否定されてる感じがして辛いというか)
その辺もあって、あんまし踏み込んだ感想を書く
そんな勇気が振り絞れないというか
オレの感情は感情で外に出さずに大切にしたらいいんだろうけど
それはともかく、今週発売の新曲というかトリプルA面シングル
さすが黄金期と言われた2011年の曲を収録した、
「GREATEST THE HITS 2011-2011」
そんなほぼベスト盤だけあって、すげーシビれたわけで、
やっぱり感想を書くとそういうわけです。

いやはや、なんというか。
「小さな君の手」なんかもそうなんですけど
ああいう曲や二曲目三曲目なんかを「それぐらい普通だろ」みたいなツラで
されちゃうのはニクいあんちくしょうなあと思うわけで。

ていうか一曲目の「鬱くしき人々のうた」が凄いイイんですよ。
マジで、メロディーライン的にも凄い直球で聴きやすいんですけど
とにかく歌詞がいいなぁと。

またこういうこと言うと鬱いだと思われそうですが
それでもこれ凄い優しい目線の曲だよなぁって言いたいわけで。

どうせ英語に聞こえるとか裏歌詞とかは意識しだすと止まらねーし
今は歌詞のままに消化しようとしている段階ではありますが
これ、すげー優しい曲ですよ、明らかに。

それはあからさまに優しいフレーズに彩られた
世界中の誰もが病んでるわけではねえけど
誰かは今日もうずくまってる
そして内緒で「明日がラスト」と這いつくばって抜け出そうと生きてる
いつだって癒しなんぞなくてもリングにあがりゴングが鳴るの待ってろ
鬱くしき人々よ 「0.5生懸命」にて勝て!

なんかの、自分に言い聞かせる感じの部分もそうなんだけど
そこに至るまでに散りばめられた「いかにも」な単語が
そこらかしこで万象一切否定されていないってこと
頑張れみてーな言葉ですら、頑張ってんよな人からしたら
頑張りを否定されたみてーに聞こえるみてーに。
そういうのをしない姿がやさしいっていうか、まあそういう感じ。

あれ、うん、えーと、なんかすごい不安になってきた。
まぁ個人の勝手な感想って言葉に逃げて言い逃げするからいいや。


これはやさしー面がとことん前面に出た
すっげーやさしい曲だと思います。

否定の言葉も肯定の言葉も断言しないで
ありのまま、どっちも自分に言い聞かせる感じ。
すげーなぁ。そういう言葉を吐きてえなぁ


そんな感じになりました。


なんか言い訳しながら感想書くのが一番ダメなんだろうなぁとは思いつつ
しかしやっぱホルモンの曲は、どっか顔色窺う感じの文章になっちまってダメだなあ。
うまいこと言葉捜そうと思ったら、たぶんすげぇ断片的で
最終的に俺しか意味のわからん文章になりそうってのもあるんですけどね。

んー、それはそれで逃げずにやらなきゃだめかも。むむー
2011/03/23(Wed) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
モブると真宵ちゃんのファッションの異質が浮き彫りね
すっかり逆転検事2漬けの週末になってしまいました。
いやー、検事1と同様でろくに裁判が無いのは致命的なんですけど
その辺を割り切れば検事1と同様に
よく出来てるアニメ映画(オリジナルストーリー)なシナリオで
しっかりと楽しむことができたんじゃないかと思います。

何回か寝落ちしましたけど。

しかし何といいますか、終始漂う
「もういいから法廷で会おうぜ!」
「すまん、推定無罪の意味を教えてくれないか」

という感じと、あとなぜに調査中にも拘らず
証拠提示にタイムリミットが設けられるのか
その辺が清々しいほどに投げやりな感じが
逆にホント素晴らしいというかうまいサジ加減というかねー。
あとボス格の犯人の役職にネタ切れ感が・・・!


とまぁ細かい突っ込みが求められるゲームとしてもかなりの出来だと思うわけです。


まぁソウルゲームである逆転裁判5待ちの人間としては
いい感じに飢えをしのげたんじゃないかと思います。
いや、おもしろかったですよ。

ヌルゲーははヌルゲーで好きだー。
2011/02/06(Sun) | 雑感ごった煮 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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